------------------------------------------------------------------
TH7II-RAID+Pen4-2A Core voltage
remodeling -1
------------------------------------------------------------------
http://isweb30.infoseek.co.jp/computer/drrabbit/

Northwoodの定格コア電圧は、1.5Vとなっています。
ただし、自分が所有しているTH7II-RAIDの場合、
BIOS上で1.5V供給の設定になっていても
何故か実電圧は若干低くなってしまいます。
これでは、Vcoreを上限の1.625VまでBIOSで設定しても
思うようにコア電圧を昇圧させることができません。
そこで、NorthwoodのVcore初期値を変更して
BIOSに認識させる手法を用います。
この手法を試してみるにあたり、
きちさんのページに紹介されている方法を
参考にしています。

------------------------------- Dangerous
method -----------------------------
この手法は、非常に危険な行為です。
発火して火災を起す危険が十分にありますので
同じようなことはしないようにしてください。
自分は一切保証することはできません。
The content described here is a very dangerous
act.
There is a possibility that the personal
computer ignites.
And, there is a possibility to cause a fire.
Please do not mimic the same thing.
I will not do any guarantee.
INTEL社のデータシートを見ると
AE1〜AE5にVID4〜VID0が割り当ててられています。

このVID4〜VID0のHi/Lowの組み合わせで
Vcore初期値を変更することができるようです。
INTEL社のデータシートには
Vcore=1.550Vまでの設定が記載されています。
Vcore=1.500V〜1.8500Vまでの設定は
HIP6301CBのデータシートや
きちさんのページにも紹介されています。

Hiで立っているVID3、VID2、VID1の全てを
LowのVID4に落すと、Vcore=1.850Vに設定されます。
具体的な方法としては、銅線で四連のリングを作ってピンにかぶせると
VID3、VID2、VID1の全てがLowに落ちます。

左の画像に写っているのは、ツマヨウジです。
どれくらい細かな細工かが、おわかりいただけると思います。
自分は、ヨウジの先をカッターナイフで削って
さらに鋭利にしたものを2本用意して
直接ピンに巻き付けて編み込むようにして作りました。
かなり細かい細工になりますので
よほど神経を集中させないとうまくできません。
少しでも他のピンに接触すると
発火して火災を起す危険があります。
When coming in contact with the pin that
the copper wire makes a mistake
The circuit ignites and there is a possibility
to cause a fire.
これで、Vcore初期値=1.850VとしてBIOSが認識します。
TH7II-RAIDの場合、Vcore初期値が1.850Vとして認識されると
上限電圧=2.20Vまで設定することができてしまいます。
ただし、先に記述した通り自分が所有するTH7II-RAIDは
実際に供給される電圧が若干低めになります。
自分が所有するものはこんな感じで、2.02Vあたりです。

全てのTH7II-RAIDでこのような現象が出るものかどうかは不明です。
従って、BIOSの設定通りのVcoreが供給されるTH7IIが存在する場合には
上限まで上げると2.20Vという相当に危険なVcoreが
供給されることになると思います。
くれぐれも注意してください。
----------------------------------------------------------------------------
続いて、HIP6301CBに手を加える方法を紹介します。